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プラントル恵美子さんへインタビュー

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子供の頃から身体を動かすことは好きでした。
娘が楽しそうに道場に通って行くのに付き添い始めてから、自分も入門したい気持ちに駆られ、40代になったある日、それまで感じていた体力の衰え、仕事による日々のストレスを感じ、気が付けば何も趣味がなくなってしまっていた自分に今しかないと思い入門しました。
この年で何かを始めるというのは、それなりに大変ではありますが、先生や先輩の方々から指導を受ければ受けるほど面白い。
体を動かし声も出すからストレスの発散も出来る。子供と同じ時間を共有でき、共に楽しめる。敷居が高いと思っていた一般部の稽古も、思い切って参加することで、よりいっそう頑張れるようになりました。
黒帯の先輩方との稽古は、厳しいだけではなく楽しさもあります。先日の昇級審査では、白帯から9級のオレンジ帯になることが出来ました。
もし今何かをしたいと思っている方がいたら、空手を始めることをおすすめします。
押忍

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