暑い日が続きますが、今週から稽古も通常通りスタートしました。
一般部では10月の審査に向け、型の稽古に時間を割いていく予定です。
連合会の審査型級別一覧によると、茶帯1級は最破、突きの型、2級がピンアン5、緑帯3級でピンアン4となっています。
型は苦手だなと感じる道場生の方が数名いますが、道場稽古だけではなかなか上達は出来ません。
基本動作を反復練習する事が大事です。
SNSの発達した現在、動画や検索による自己練習は誰でも出来る効果的な方法です。
審査の為に型を覚えるのではなく、空手を志す上での型稽古だと思います。
特に上級者は後輩や少年部に対し、率先垂範出来るよう努力して欲しいと思います。